【Blog】『スニーカー文化論』レビュー

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今回は最近読破した『スニーカー文化論』についてレビューしたいと思います。
初めてのレビューなので、温かい目で読んでください。
まずは、基本情報です。

基本情報

  • 単行本: 230ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2012/12/26)
  • 言語: 日本語
  • 発売日: 2012/12/26
  • おすすめ度:★★★★☆(※Amazonレビュー)
  • 内容紹介:100年前に生まれたゴム底の運動靴に、なぜ人々は魅了されるのか。マイケル・ジョーダン、ランDMCなど若者のカリスマのアイコンであるスニーカーが、社会にどう大きな影響与えているかを考察する新しい文化論。

AmazonURLhttps://www.amazon.co.jp/スニーカー文化論-川村-由仁夜/dp/4532168554

レビュー

初めに、有名サイトのレビューを確認してみると、
・「Amazon」、「読書メーター」ではなかなか好評
・「楽天ブックス」では酷評
といった感じ。
まあ、レビューなので個人の感想として読んでいただければと思います。

ズバリ評価はこちら‼︎

評価:★★☆☆☆
おすすめ度:★★★☆☆

評価★2つの理由・・・

正直、1つの本としての完成度が低いように感じました。
・スニーカーの写真とモデル名が間違っている。
・同内容説明があったり、時系列がバラバラになってしまっている。
・誤植がある。
また、タイトルには『文化論』と書いてありますが「論理的な著者の考察や論が少ないかなー」と思います。著者の方は、スニーカーには詳しくない方らしいので、スニーカー好きの方から酷評されてしまいそうなので、難しいかも知れませんね。当時の情勢や時代背景、人気タレントやスポーツ選手など、“その時”を体験した人にしか分からないことがたくさんあると思います。本としての評価はできませんが、スニーカーの内容ということで読んでいるのは苦でなかったので★2つにしました。

おすすめ度★3つの理由・・・

おすすめ度を★3にしましたが、下記に該当する人にはおすすめ度★0です。
何年もスニーカーを集めている方
カッコいいスニーカーを知りたい方
スニーカーモデルの詳細を知りたい方
「文化論」と書かれているので下2つに該当する人は手に取ることはないと思いますが、上の方は注意してください。評価の理由でも書いたのですが、内容が間違っていたり、著者がスニーカー自体に詳しくないということで満足する内容ではないと思います。

逆におすすめしたい方は、
スニーカーに興味を持ち始めて過去を知りたい方
この本、意外と過去のスニーカーが流行った背景や重要人物とスニーカーの関係などの記載が多く、自分でインターネットで調べるよりも手っ取り早く知ることができると思います。日本ではスニーカーに関する文献が少ないので、この本を読むのがベターかと思います。

感想文

恥ずかしながら、漫画以外で久々に読んだ本です。
スニーカーについて勉強中ですので、この本の内容はとても勉強になりました。バスケ、HipHop、スケートボードなどそれぞれのカルチャーとスニーカーはリンクして一つのブームを作っていった過去を学ぶのは面白い!街を歩いていても、人が履いているスニーカーに目がいってしょうがない!人気モデルを見るたびに、「あ、あれは誰が流行らせた」とか「そのスニーカーはあれがあったから流行って今も人気があるんだぞ」と1人で学んだ知識を披露する優越感に浸りながら歩いています。
今現在のスニーカーブームは必ず“YeezyBoost、THE TEN全盛期”とか“転売全盛期”として紹介され、新規参入が多く欲しい人が手に入らない、転売というお金儲け、SNSへの自己啓示のツールとしてスニーカーが買われる混沌期としての記載でしょう。今の抽選ゲームも当たるかのドキドキ感がまた楽しいですけどね。
また、スニーカーに関する文献を読破したらレビューを書きたいと思います。

 

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